富山県議会 2022-11-01 令和4年11月定例会 一般質問
施設は富山工業高校の生徒が発案したアイデアを基に、旧県職員住宅を改修し、住居2棟とオフィスの創業支援センターを設けています。県内で創業を目指す人たちが、ビジネスマッチングを目指したり、起業家同士で交流を深めたりもできます。 開所日時点で、全9室のオフィスは2室、シェアオフィスは全10区画のうち1区画だけ、チャレンジショップは4区画に対して1区画の利用申込みがあっただけでありました。
施設は富山工業高校の生徒が発案したアイデアを基に、旧県職員住宅を改修し、住居2棟とオフィスの創業支援センターを設けています。県内で創業を目指す人たちが、ビジネスマッチングを目指したり、起業家同士で交流を深めたりもできます。 開所日時点で、全9室のオフィスは2室、シェアオフィスは全10区画のうち1区画だけ、チャレンジショップは4区画に対して1区画の利用申込みがあっただけでありました。
地元住民や施設のプランを提案した富山工業高校との交流など、地域の活性化に対する期待も大きいことから、入居者、利用者の増加に向けて取り組むことはもちろん、特色ある取組を進めてほしいと思います。 知事政策局長のお考えをお伺いしたいと思います。
また、職業系学科では、模擬株式会社の設立、事業アイデアの検討、新商品の開発など、こちらはより実践的な学びを行っているところでありまして、最近では、SCOP TOYAMAの開設の基となっております富山工業高校の生徒によるリノベーションの企画提案、それから、とやまワカモノ・サミットで採択された蜜蜂を使ったにぎわい創出についての政策提案等があり、また、ライトレールのラッピング等、商品の受注から製作、納品、
さらに、地元の方々の要望で整備をしましたお試しの店舗の喫茶店では、富山工業高校の生徒さんに椅子や照明などを製作していただいておりまして、今後も協力して、若者が気軽に立ち寄り、学びの場になったり、また人脈づくりができるような場づくりを進めてまいりたいと考えます。
現在、県立高校で設置している土木、建築系の学科は、新川学区では桜井高校の土木科、富山学区では富山工業高校の建築工学科及び土木工学科、高岡学区では高岡工芸高校の建築科及び土木環境科の合わせて3校5学科でありますが、議員御紹介のとおり、砺波学区の県立高校には、南砺福野高校の農業環境科に土木類型があるものの、土木、建築系の学科がない状況であります。
また、この事業のきっかけとなった富山工業高校の生徒の皆様にも継続して関わってもらうとともに、先ほども言及しましたが、学生や若者も気軽に立ち寄れるような場をしっかりとつくっていきたいと考えております。 施設周辺には、これも御紹介ありましたが、富岩運河や富山市の馬場記念公園、児童館等の公共施設があるほか、住友運河の先には県の岩瀬スポーツ公園もございます。
現在、県立高校で設置をしている土木、建築系学科は、新川学区では桜井高校の土木科、富山学区では富山工業高校の建築工学科及び土木工学科、高岡学区では高岡工芸高校の建築科及び土木環境科の合わせて3校5学科ございまして、御紹介ございましたように砺波学区の県立高校には、南砺福野高校の農業環境科に土木類型というのはございますものの、土木、建築系の学科はない状況でございます。
また、議員御紹介のとおり、この事業は、富山工業高校の高校生の、「若者が夢を描きながら住まうこと」というリノベーションプランを基としておりまして、富山工業高校生には、施設内のカフェに設置する椅子あるいは照明などの製作にも引き続き関わってもらっています。 先月その発表会が開催されまして、私も参加をしました。生徒さんたちは非常に熱心に取り組んでおられ、生き生きとしていました。
高校生とやま県議会についての報道、そして、先日、富山工業高校の卒業制作発表会で新田さんがスピーチする姿を自分の目で見て、富山の高校生に対して強く思う何かがあるんだなと感じました。ぜひこのプログラムをやりませんか。新田知事に所見をお聞きします。
視察で富山工業高校の骨董品のような工作機械を見ましたが、魅力にちょっと欠けているのではないかなと。これじゃ国立高専に流れていくのも当然ではないかなと思います。1倍を切るのではないかなと思います。
また、平日は富山工業高校ボート部が練習をしております。ここに新たな富山北部高校カヌー部が加わる場合、使用場所や使用日程の調整が必要になること、それから、富岩運河沿いに新たな艇庫の整備が必要となりますが、富岩運河沿いには未利用の土地がなく、艇庫の設置は難しいことから、通年での利用は困難であるとの結論に至っているところでございます。
新聞には、砺波工業高校、高岡工芸高校、富山工業高校の3校のことが書いてありました。このように、本当は就職したいのですけれども、やむなく進学に切り替えざるを得ない状況が本当にあるのか。その辺をまずお伺いしたい。
こちらは2017年の建築甲子園で優勝いたしました富山工業高校のリノベーションプランをもとにいたしまして、富山市蓮町の旧県職員住宅を改修し、創業支援施設・UIJターン者等住居として整備しようとするものでございます。 2つ目は、農業機械研修センター、こちらは(仮称)とやまスマート農業拠点と申しておりますが、こちらの施設整備事業でございます。
これで富山市の蓮町にあります県の職員住宅を大改造しての創業支援施設・UIJターン者等住居の整備の事業が実施できる見通しになってきたわけでございまして、富山工業高校の生徒さんたちの建築甲子園での優勝もそこで生きてくるわけでございます。
これには、県内で、例えば南砺福野高校、富山工業高校、桜井高校、高岡工芸高校や県立大学の学生さんなども参加されたのですけれども、聞いてみますと、林業に関心を持った、やりがいのある仕事だと感じた、林業に好感を持ったといった声が多く聞かれました。
電車一本で富山市北部地区から富山高校、富山いずみ高校へ、また富山大学、富山商業、富山工業高校へ通学できます。また、中心部の商店街も乗りかえなしで行けることになります。また、南富山方面から、大学方面から北部の工場地帯、北部高校に通えます。夜は西町周辺、県庁前でお酒を飲んでも、電車一本で岩瀬まで帰ることができます。
具体的には、今年度は高岡工芸高校、南砺福野高校、そして富山工業高校や桜井高校、さらには富山県立大学や、一般の方になりますが、地域おこし協力隊員などを対象として、計6回計画しているところでございます。既に春から実施しました富山県立大学や高岡工芸高校の生徒の皆さんからは、林業に関心を持ったですとか、やりがいのある仕事だと感じたなど、非常に好感を持った声が多く聞かれたところでございます。
前期再編では、大沢野工業高校と富山工業高校、二上工業高校と高岡工芸高校との再編統合を行いました。私はこの間、二上工業高校跡地にある高岡高等支援学校に行ってきました。あそこの学校は、行ったらかなり変わっていた。障害者のための学校になっていましたね。したがって、そういうところは簡単に誰も入れない。インターホンを押したら出てこられて、教室に案内していただいて、ちょっと部屋を見せてもらいました。
このほか、富山工業高校では、運動部所属でありますけれども、個人の活動として取り組んでいるケースもあるということを聞いております。
本県の県立高校の中で建設系の学科を有する高校には、桜井高校、富山工業高校、高岡工芸高校とありますが、現在、砺波ブロックに建設系の学科を有する高校はないに等しいと言わざるを得ません。南砺福野高校の農業環境科は、建設業につなげるにはちょっと弱いのではないかなと思います。ぜひとも砺波ブロックの高校に、建設系の学科の設置を希望するものであります。